≡☆ 鴻巣市コスモスフェスティバル ☆≡
2018/10/28

以前(2012)一度訪ねたことのある鴻巣市のコスモスフェスティバルですが、知らぬ間に(笑)本数が増えていて、今年(2018)は1,200万本ものコスモスが荒川の河川敷を埋め尽くすと云うので、改めて出掛けてみたの。

第20回・コスモスフェスティバル

パンフ(表) パンフ(裏) 埼玉県鴻巣市にある「コスモスアリーナふきあげ」前の荒川河川敷に広がる吹上コスモス畑では、10月中頃から下旬にかけて色とりどりのコスモスが一面に咲き乱れるの。そのコスモスの花の見頃に合わせて、「コスモスアリーナふきあげ」周辺では各種イベントが開催され、多くの露店も出店してコスモスフェスティバルが行われるの。20回目となる今年(2018)の開催日は10/27(土)と10/28(日)の両日でしたが、折角だもの、コスモスを観るだけではなくて、お祭り気分が味わえるときの方がいいわよね−と、イベントの開催日を狙い、訪ねてみたの。それに、イベント開催日限定でJR吹上駅からはシャトルバスが運行されるので、公共の交通手段に頼らざるを得ないξ^_^ξとしては都合が良かったの。

訪ねたときに頂いてきたパンフをアップしておきましたが、表示するには Acrobat Reader が必要なの。
インストールが未だの方は左記のサイトからダウンロード 〔 無償 〕 して下さいね。

それでは、早速、コスモスめぐりに出発よ。
ここでは撮りためてきたものをスライドに纏めてみたのでお楽しみ下さいね。

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89,000m²はあると云うコスモス畑にはお馴染みのコスモスの他にも、鮮やかな黄色のキャンパスイエローやキバナコスモス系のブライトライトなども植えられているの。コスモス畑をめぐるにあたっては順路があるわけでもないので適当にさまよい歩きましたが、先ずは「コスモスアリーナ吹上」から見て右手(荒川上流側)から歩いてみたの。このエリアはお馴染みの品種・センセーションを中心にしているの。と云っても、センセーションだけじゃなくてそこから派生した品種を含めてのお話よ。
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引き続き、センセーションを中心にしたエリアを巡りますが、朱色に塗装されたアーチ型の水管橋を背景にした景観が印象的ね。イベントの一つに、その水管橋からコスモス畑を眺めるツアーも行われていたの。残念ながらξ^_^ξは未体験で終えていますが、普段は立入禁止の水管橋。ツアーでは橋上を歩いての対岸までの往復が含まれているようなので、貴重な体験が出来そうね。
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こちらは明るい黄色が特徴のキャンパスイエローが咲くエリアになるの。その隣ではキバナコスモスのブライトライトも咲いていたの。以前訪ねたときにはブライトライトのエリアにはクリムソンキャンパスが植えられていたの。種蒔きする品種も年毎に多少は変えているようね。
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昼食がてらに模擬店めぐりと休憩をしたところで再びコスモスめぐりに復帰。今度は左手(荒川下流側)に広がるコスモス畑の中を歩いてみたの。開花時期を多少ずらして種蒔きしているのかも知れないわね、先程までのエリアでは開花を終えた花枝も散見しましたが、こちらのエリアではまさに見頃を迎えていたの。品種もセンセーションを中心にしたエリアで、まさにコスモス観賞の王道よ。たっぷりとお楽しみ下さいね。

記載内容はξ^_^ξが訪ねたとき(2018)の情報を元に記述していますので、
追体験される場合には最新情報をお確かめの上でお出掛け下さいね。

















鴻巣市観光協会 に依れば、荒川河川敷に広がるコスモス畑は89,000m²もの広さを有しているのだとか。そのコスモス畑で1,200万本のコスモスが一斉に咲き競う姿は見応え充分で、関東近県随一の規模を自認するだけのことはあるわね。コスモス畑の中に設けられた観賞路をめぐり歩くだけで疲れてしまう位だもの、お出掛けにはビニールシートの持参がお薦めよ。小休止を兼ねて、堰堤の斜面に腰掛けながらコスモス畑を前にしてのミニ・ランチはいかが?それにしても、コスモスのピンクは人を幸せにしてくれる色合いよね。コスモス畑の中にいると、それだけでも幸せ気分に浸れるの。あなたもコスモスに埋もれて幸せ気分を味わってみて下さいね。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥

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どこにもいけないわ