小江戸・川越のお散歩 Part.1
幾度か季節を違えながらも訪ね歩いたことのある川越ですが、いつも中途半端な形で終えていたの。そこで今回は一大奮起。普通の方なら足を向けることも無いようなマイナーな見所を含めて、川越をしらみつぶしに歩いてみようと思ったの。今回はその第一弾として仙波町界隈を中心にして歩いてみたので紹介しますね。
主な見処ポイント
仙波河岸史跡公園、天然寺、龍池弁財天、成田山川越別院、喜多院、中院
小江戸・川越のお散歩 Part.2
川越のお散歩の第二弾は蔵造りの町並みが残る町の中心部は避けて、新河岸川の流れに沿うようにして街の北側をひとめぐり。嘗ては川越城を抱えて城下町として発展した川越に因み、城跡に残されている史跡や、城主ゆかりの寺社などを訪ね歩いてみたの。
主な見処ポイント
三芳野神社、本丸御殿跡、川越氷川神社、東明寺、広済寺、本應寺
小江戸・川越のお散歩 Part.3
小江戸・川越のお散歩の第三弾は周辺に点在する寺社を訪ねながら、「大正浪漫夢通り」と「蔵造りの町並み」を歩いてみたのですが、通りは江戸時代から明治・大正期にかけて川越の中心街として栄えたことから、川越商人達の往時の隆盛が偲ばれる建物が数多く残されているの。
主な見処ポイント
蓮馨寺、大正浪漫夢通り、蔵造りの町並み、蔵造り資料館、川越まつり会館
川越歴史散策番外編・川越まつり
蔵造りの町並みが続く小江戸・川越は普段でも多くの行楽客を集めて賑わいを見せていますが、とりわけ毎年10月に行われる川越まつりでは、絢爛豪華な山車が曳き廻されて町を極彩色に彩るの。そのルーツは川越氷川神社の神幸祭にあり、川越まつりで行われる山鉾巡行は氷川祭の山車行事として国の重要民俗文化財にも指定されているの。
主な見処ポイント
川越まつり 〔 神幸祭、市役所前広場の山車揃、宵山の山車巡行 〕