立川市にある 昭和記念公園 では、9月中旬から11月初めにかけてコスモスまつりが開かれ、とりわけ「花の丘」のコスモス畑では一面のコスモスが視界を埋め尽くさんばかりに咲き誇ると聞き、出掛けてみたの。
ごめんなさい。この動画を再生するには、VIDEOタグをサポートしたブラウザが必要なの。
再生出来ない場合には、御利用のブラウザを最新版に更新するなどしてお試し下さいね。
勢い込んで出掛けてきたものの、最初の頃は空も雲に覆われていて。それでも「お昼頃までには雲も切れて陽射しが戻るでしょう」とのお天気情報を信じて園内のお花畑を目指したの。結果的には天気予報に裏切られることもなく、徐々に晴れてきて、ようやく青空の下でコスモスを観賞することが出来たの。それはさておき、公園の最奥部に位置してある「花の丘」には白・ピンク・濃紅色のコスモスが咲き乱れていたの。「花の丘」には400万株ものコスモスが植えられ、品種もお馴染みのセンセーションで、コスモスの代名詞とも云える品種よね。案内板には「今年はこども達が顔を出して写真を撮れるように、背の低い品種( ドワーフセンセーション Dwarf Sensations )を選びました。また、台風などの強風による被害を受けにくい品種となっております」とありましたが、お花畑の中から笑顔を覗かせているのは専ら大人達の方だったりするの。
「花の丘」とは別の「原っぱ西花畑」ではイエローキャンバスをはじめとして、イエローガーデン、サンセットイエローの黄色系のコスモスが植えられていたの。その数80万本と、「花の丘」に比べるとちょっと控えめですが、帰り際に蒼空の下で改めてコスモス畑の中をお散歩してみましたので紹介しますね。因みに、イエローキャンバスは玉川大学農学部により平成12年(2000)に開発・作出されたもので、比較的新しい品種だそうよ。その元になっているのがイエローガーデンで、そのイエローガーデンも突然変異で生まれたものを多年に亘り交配を繰り返して育種されたものだ−とのこと。
ここでちょっとしたサプライズがあったの。蒼空の中を爆音を轟かせながらジェット機の編隊がやってきたの。何も知らないξ^_^ξは、公園ではコスモスまつりの開催中だし、その公園と云えば国営で、オマケにきょうは無料入園日とあって、ブルーインパルスでもやってきたのかしら?と思ってしまったの。But その内、頭上ではアクロバット飛行でも始まるんじゃないかしら−と期待して眺めていたのですが何も始まらず、そのまま飛んでいってしまったの(笑)。と云うことで、単なるξ^_^ξの早とちりでしたが、それでもサプライズには違いないわよね。その様子を含めてスライドにしてみましたので、御覧下さいね。グリコのオマケで、大噴水やカナールの写真も掲載しておきましたので、お出掛け時の参考にして下さいね。
御感想や記載内容の誤りなど、お気付きの点がありましたら
webmaster@myluxurynight.com まで御連絡下さいね。
TOP | INDEX | どこにもいけないわ |