埼玉県川島町にある平成の森公園では約2,600株の花菖蒲が菖蒲田に植えられていて、6月初旬から下旬頃にかけて見頃を迎えると聞き、出掛けてみたの。これは予想外の展開でしたが、菖蒲田の隣には「日本一長いバラのトンネル 」があり、全体的な見頃は過ぎていましたが、遅咲きのバラが彩りを添えてくれたの。併せて紹介しますね。
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名のある菖蒲園に較べられてしまっては可哀想な小規模の菖蒲田ですが、観賞用の木道が整備されていて趣のある菖蒲田になっているの。それに、ちょっと変わり種の菖蒲が植えられていたりするの。ところで、何でこの公園に菖蒲田があるのかと云えば、川島町では昭和59年(1984)に川島町合併30周年を記念して町の花を花菖蒲にしたのだとか。納得でしょ。一方の「 日本一長いバラのトンネル 」ですが、こちらは平成18年(2006)に川島町誕生50周年記念事業としてつくられたものだそうよ。気温の寒暖で両者共に開花時期が年毎に前後しますが、タイミングが合えば一度で二度美味しい体験ができるかも知れないわね。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥
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