≡☆ 小江戸・川越のお散歩 Part.3 ☆≡
 

小江戸・川越の一番の魅力は、やはり蔵造りの町並みよね。川越のお散歩の第三弾は、蔵造りの商家が建ち並ぶ大正浪漫夢通りと一番街を中心にして、周辺の寺社をひとめぐりしてみたの。最初にお詫びとお願いですが、修復工事の最中であったり、いつの間にか立入禁止になっていたりと、理由はさまざまなのですが、今回の頁の制作にあたり、画像は以前訪ねたときのものを含めて掲載していますので予め御了承下さいね。補:掲載する画像は一部を除いて拡大表示が可能よ。クリックして頂いた方には隠し画像をもれなくプレゼント。但し、スライドは完全マニュアル動作ですので御協力下さいね。

周辺の寺社めぐり

1. 熊野神社 くまのじんじゃ 9:04着 9:22発

今回の散策で最初に訪ねたのがこの熊野神社ですが、左掲の一の鳥居から続く参道の両袖には足踏み健康ロードなるものがあるの。小石でつくられた凹凸のある小径で、健康サンダルではないけれど、足裏のツボを刺激しながら歩くと健康にも良いと云うことみたいよ。But 土足厳禁とあるので、やはり、素足で歩かなくてはいけないみたいね。残念ながら、ξ^_^ξは未だ嘗てこの足踏み健康ロードを歩く参拝者の姿を見掛けたことはありませんが(笑)意のある方は一度お試し下さいね。境内自由 but 初穂料:志納

〔 御由緒 〕
通称「おくまんさま」 当社は開運・縁結びの神として信仰されています。
・御祭神
御祭神は熊野大神で伊弉冉尊(いざなみのみこと)・事解之男尊(ことさかのおのみこと)・速玉之男尊(はやたまのおのみこと)の御三神です。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊は一番最初に出てくる夫婦の神さまです。多くの国生みをなされたほか、天照大神・須佐之男命(すさのおのみこと)など、多くの神々の御親神でもり、あらゆる命を生み出す御神徳の高い神として人々に敬われています。
・御社紋
三本の足を持つ「八咫烏(やたがらす)」で、熊野大神のお使いです。烏は夜明けを呼ぶ鳥、太陽を招く鳥と云われ、人生の闇に悩む人々を明るい希望の世界に導く霊鳥として広く信仰されています。
・御由緒
当社は天正18年(1590)蓮馨寺二世然誉文応僧正が紀州熊野より勧請したことに始まり、正徳3年(1713)社殿を改築し、鳥居を石造りとしました。現在ある二の鳥居がそれです。
・御例祭日
春季例大祭 4月15日 秋期例祭 10月15日