江東区と江戸川区の区界となっている旧中川に架かる「 ふれあい橋 」の上流5、60mのエリアには水辺公園が整備され、1,800株ほどの紫陽花が植えられていて、初夏には色とりどりの花を咲かせて訪れる人の目を楽しませてくれるの。水辺の景観と併せて、紫陽花の向こうに見え隠れするスカイツリーも絵になる光景よ。
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旧中川水辺公園の紫陽花を知ったのは令和元年(2019)7月16日付の朝日新聞に掲載された記事なの。それによると、元々は雑草が生い茂るだけの河川敷に、地元・亀戸9丁目町会長を務めていた鴇田慶三さんが近隣の町会と共に江東区の区長に掛け合い紫陽花を植えて貰ったのが始まりで、植えるのは良いけど管理は町会で−と云われてしまい、追肥や雑草の除去などが日課となっているのだとか。掲載される写真には満開の紫陽花を前にして嬉しそうに微笑む鴇田さんの姿がありますが、鴇田さんの思い入れのある紫陽花を、いつか機をみて観に出掛けてみたいと思っていたの。いざ訪ねて見れば、水辺の景観と併せて、紫陽花の向こうに見え隠れするスカイツリーもまた絵になる光景で、素敵な空間が広がっていたの。これはお薦めよ。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥
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