≡☆ 根がらみ前水田のチューリップ ☆≡
2017.04.16

玉川上水の起点として知られる羽村取水堰。その取水堰周辺で行われる「花と水のまつり」では前期の「さくらまつり」に引き続き、「チューリップまつり」が開催され、開花を迎えた根がらみ前水田は一面のお花畑になるの。

チューリップまつり

パンフ(表) パンフ(裏) 3月下旬から4月下旬にかけて行われる「花と水のまつり」は前期の「さくらまつり」と後期の「チューリップまつり」からなるの。前期に行われる「さくらまつり」では玉川上水に沿って植栽された200本余の桜(ソメイヨシノ)が楽しめ、後期に行われる「チューリップまつり」では根がらみ前水田に40万球のチューリップが咲き誇るの。今回はチューリップを見ることを目的に出掛けたのですが、見頃は過ぎていたものの、水辺を彩る桜を見ることも出来たの。その年の気温の寒暖で開花時期が前後しますので一概には云えないのですが、運が良ければ一度のお出掛けで桜とチューリップの両方を楽しむことが出来るかも知れないわね。同じ桜でも、スライドで紹介している枝垂れ桜ならソメイヨシノの開花から少し遅れるので一緒に見られる可能性は大ね。

出掛けた際に頂いてきたパンフをアップしておきましたが、表示するには Acrobat Reader が必要なの。 インストールが未だの方は左記のサイトからダウンロード 〔 無償 〕 して下さいね。

撮りためてきたものをスライドにして纏めてみましたのでお楽しみ下さいね。
簡単なコメントを付記しておきましたが、青字の部分をクリックすると現地案内板の解説を表示しますので参考にしてね。

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JR青梅線の羽村駅からは歩いて現地に向かいましたが、羽村取水堰まではξ^_^ξのノンビリとした足取りでも15分程の道程よ。その取水堰を左手に見やりながら会場に向かいましたが、小径際の花壇には異なる種類のチューリップが色鮮やかな花を咲かせて出迎えてくれたの。加えて水上公園脇には見事な枝垂れ桜が。残念ながら既に見頃は終えていましたが、大正土手ではソメイヨシノが名残りの花を咲かせていたの。傍らには 記念碑 が建てられていましたが、堰堤と桜の関係が深い間柄にあることを教えてくれるの。
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ようやくチューリップまつりの会場へ到着よ。(^^; 先ずはチューリップ畑をひとめぐりしてみましたが、用水路では珍しい二連の水車が回っていたの。福岡県朝倉市にある水車を模して約1/3のスケール( 直径 1.3m )で造られたもので、チュリーップまつりの開催期間中限定での運転−とのことですので忘れずにネ。
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チューリップ畑が見渡せる展望台が造られたエリアではとりわけ多くの種類のチューリップが咲いていたの。ネームプレートも付けられていましたので、併せて紹介しますね。花だけを見たら凡そチューリップとは思えない姿形のものもあり、チューリップに対する従来の固定概念はどこかに飛ばされてしまいそうね。チューリップの花のような形をした〜と云う表現は既に成り立たない時代になってしまったのかも知れないわね。
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帰宅時間には余裕がありましたので改めて取水堰に足を向けて見たの。その前に浄水場の建物脇の枝垂れ桜で記念写真よ。証拠写真は掲載出来ませんが。(^^; 堰堤広場の一角には奇妙な形をした木製の構造物が展示されていましたが、重籠を載せた 牛枠 と呼ばれるもので、堤防が破壊されるのを防ぐためのものだそうよ。現在でも都内で消費される上水の多くを供給する玉川上水。その開削は江戸時代の承応2年(1653)に始まり、その難工事を請け負ったのが玉川兄弟で、取水堰を見守るかのようにして二人のが建てられているの。
















多摩川の畔に位置してある根がらみ前水田には、この時期、咲き誇るチューリップの艶姿を求めて多くの行楽客が集まるの。その名に根がらみ前水田とあるように、本来は稲作を行う水田なのですが、稲刈りを終えて翌年に田植えを行うまでの休耕期間を利用してチューリップを栽培しているの。会場には「市立羽村西小学校」や「さかえ幼稚園」の名もありましたが、ここでは水田の所有者のみならず、チューリップオーナー制度を基に、行政を含めて地元の協賛企業や個人なども参加する地域プロジェクトになっているみたいね。訪ねたときにあなたの目を惹いたチューリップの花は、実は、園児達が小さな手で懸命に植えたものかも知れないわね。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥

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