府中市郷土の森博物館の敷地内にある梅園には約60種1,100本程の梅の木が植えられていて、2月初めから3月上旬にかけて見頃を迎え、開花時期に合わせて梅まつりも開催されるの。それと、これは実際に訪ねてみて分かったことですが、梅園以外のエリアにも多くの梅の木が植えられていて、白梅と紅梅が織りなすグラデーションに時折枝垂れ梅が花を添えるなど、素敵な景観を見せてくれたの。
ごめんなさい。この動画を再生するには、VIDEOタグをサポートしたブラウザが必要なの。
再生出来ない場合には、御利用のブラウザを最新版に更新するなどしてお試し下さいね。
撮りためてきたものをエリア毎に纏めてみましたので御笑覧下さいね。参考までに、スライドでに出てくる建物などの現地案内板の説明を転載しておきましたので、興味を持たれた方は青字部分をクリックしてみて下さいね。小窓を開きます。
新宿からだと一時間も掛からないような都心近郊に、これほど大きな梅園があるとは思いもしなかったの。梅の木1,100本と云うのはやはり見応え充分よね。種類も多くて、白梅・紅梅に加えて枝垂れ梅(中には八重咲きも)もあり、色彩のグラデーションと併せて変化のある観梅が楽しめたの。博物館の本館には武蔵国の国府が置かれるなど、政治経済の中心地として発展してきた府中市の歴史が展示されているの。そして、府中と云えば新田義貞騎馬像に象徴される「分倍河原の合戦」よね。今回の観梅を機に、府中市の歴史に触れる散策をしてみるのも良さそうね。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥
御感想や記載内容の誤りなど、お気付きの点がありましたら
webmaster@myluxurynight.comまで御連絡下さいね。
TOP | INDEX | どこにもいけないわ |