≡☆ 湘南の宝石 2018-2019 ☆≡
2019/02/02

神奈川県の江ノ島にあるサムエルコッキング苑を中心にして行われるイルミネーション&ライトアップの一大イベント「湘南の宝石」が平成24年(2012)には関東三大イルミネーションに認定され、今年(2018)もまた再認定されたと知り、その見事さとやらを是非一度この目で確かめておかなければいけないわね−と、寒空の下、思い切って出掛けてみたの。

〜江の島を彩る光と色の祭典〜

パンフ(表) パンフ(裏)

現地にて頂いてきたパンフをアップしておきましたが、表示するには Acrobat Reader が必要なの。
インストールが未だの方は左記のサイトからダウンロード 〔 無償 〕 して下さいね。

「湘南の宝石」のメイン会場は冒頭でも触れましたようにサムエルコッキング苑とシーキャンドルの周辺ですが、中津宮広場や亀ヶ岡広場の他にも、ヨットハーバーや恋人の丘、岩屋など、島内の各所に会場が設けられているの。加えて、湘南モノレールや江ノ電でもタイアップしたイルミネーションが行われるなど、地域全体の一大イベントになっているのですが、それら全てを見て廻るとなると、とても一日では無理なお話で、的を絞って観て廻るしかなさそうよ。と云うことで、今回はメイン会場とその周辺に限定した上での紹介になりますので御容赦下さいね。ここでは撮りためてきたものをスライドに纏めてみましたのでお楽しみ下さいね。

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江ノ島への玄関口・江の島大橋からは右手に富士山を遠望し、今まさに山並みの向こうに沈み込もうとする夕陽を見ることが出来たの。その夕景を序章にして、先ずは中津宮会場までの景観とイルミネーションを紹介しますね。
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引き続き、亀ヶ岡広場を会場にしたイルミネーションを紹介しますね。ここには華やかな派手さはありませんが、広場一面にLEDが散りばめられ、その優しい色合いからまるで草原にでもいるような気分にさせてくれたの。広場からは暗闇の中に浮かび立つシーキャンドルの姿を望むことが出来るなど、お薦めよ。
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「湘南の宝石」のメイン会場となるのがコッキング苑で、エントランスを抜けるとライトアップされた沢山のチューリップが出迎えてくれたの。エントランス広場の中央に置かれたシャンデリアの下には可愛らしい多肉植物の寄せ植えのオブジェが飾られるなど、細やかな演出も。そのエントランス広場から温室遺構を経てマイアミビーチ st.をめぐり、7万個ものクリスタルビーズを使用して作られたと云うシャンデリアゲートと光のトンネルの様子を紹介しますね。
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江ノ島の象徴とも云うべき存在の江の島シーキャンドルを中心にして「光の大空間」が広がるの。折角だもの、展望台に上ってイルミネーションを一望してみたいわよね−と、エレベーター前に続く長蛇の列にも挑戦。降りるときには面白そうだから−と、外階段を利用してみましたが、正直に云うと、ちょっと恐かったです(笑)。写真はどれも自分で目にしたようには撮れてはいないのですが、雰囲気だけでもお伝えすることが出来たらうれしいな。But 何を撮ったのか、説明が無くては分からないかも知れないわね。それ以上に、何が撮りたかったのかが分からない−かしら(笑)。
















scene-05.mp4 幾度か訪ねたことのある江ノ島なので、目にするのは見慣れた景色のハズなのに、陽が沈み、イルミネーションで島全体が彩られるようになると、別世界が広がるの。「関東三大イルミネーション認定」に惹かれて訪ねた今回の「湘南の宝石」ですが、趣向を凝らしたイルミネーションは観覧者の期待を決して裏切らないわね。加えて、高さ40m程の高所からイルミネーションを俯瞰出来るのは「湘南の宝石」ならではね。更に、湘南の夜景まで楽しめてしまうの。冬期の開催なので寒さを前にして気後れしてしまうかも知れませんが、マフラーを手に、いつもより少しだけ厚着して出掛けてみませんか。それでは、あなたの旅も素敵でありますように ‥‥‥
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