≡☆ 江北北部緑道公園の十月桜 ☆≡
2025/11/20

足立区にある江北北部緑道公園にはアメリカ・ワシントンからの「 里帰り桜 」10種類約200本が植えられていて、その半数近くが春と秋の年2回開花する十月桜だと知り、花色の少ないこの時期に桜の花を見ることができるなんて貴重な体験よね−と期待して訪ねてみたの。

江北北部緑道公園

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〔 ワシントンからの里帰り桜 〕足立区江北の一帯は、昭和初期まで荒川の五色桜と呼ばれる桜の名所でした。様々な品種の桜が植えられていて、花の時期には、白や黄色、淡紅や濃紅色などに彩られ、五色の霞がたなびくように見えたところから、この名が付いたと云われています。明治45年(1912)当時の東京市長・尾崎行雄は日米友好の証として荒川の五色桜の苗木12品種3,000本をアメリカの首都ワシントンに贈りました。現在、市内のポトマック公園は世界的な桜の名所となっています。しかし、本家の荒川の五色桜は堤防工事や戦争、公害等の影響で、残念ながら衰退してしまいました。足立区では五色桜を復活させるために、昭和56年(1981)2月、区政50周年記念事業としてポトマック公園の桜の枝35品種3,000本の里帰りを実現しました。この枝から苗木を増やし、併せて荒川の五色桜に由来する品種を集め、区内の公園や学校などに植えました。新しい桜の名所として都市農業公園や荒川桜堤などが生まれています。ここに植えられている桜は、これらの桜の一部です。貴重な歴史的財産でもある里帰り桜を、将来にわたって大切に大きく守り育てていきましょう。足立区


十月桜 実は、令和5年(2023)11/22付の朝日新聞に掲載されていた江北北部緑道公園の十月桜の記事に目が留まり、いつか訪ねてみたいわね−と思っていたの。木々を覆うようにして花を咲かせるソメイヨシノに較べたら十月桜は花数も少なく儚げな印象ですが、近づいてよくよく見ると花の一つ一つはとても艶やかな姿形をしているの。訪ねたときには蜜を求めて花から花へと飛び交うミツバチの姿もありましたが、十月桜は観る者を含め、その存在に気づいたもの達へ、来たる冬へのしっかりとした準備をした方がいいわよと、誘いのメッセージを届けてくれているのかも知れないわね。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥

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どこにもいけないわ