首都圏からは2時間程の距離にありながら、南房総は温暖な気候に恵まれて真冬でも色彩かな花々が咲き乱れます。中でも農閑期の休耕田を利用した切り花の露地栽培で有名な千倉町のお花畑は有名よね。勿論、美味しい海の幸も。南房総の千倉に一足早い春を訪ねてみました。補:一部の画像は拡大表示が可能よ。見分け方はカ〜ンタン。
千倉町は 2006/03/20 に他の安房6町村と合併して南房総市となりましたが、記事中では訪時のままになっています。また、南房総の呼称も地域を表したもので、南房総市を指したものではありませんので、併せて御了承下さいね。
1.JR東京駅 とうきょうえき 9:30発 京葉線・地下ホーム1番線 ビューさざなみ5号
都区内からの乗車なら「南房総フリーきっぷ」が断然お薦め。木更津・茂原以南のJRや主要バス路線が乗り降り自由なの。オマケに発駅からの往復に限り、特急の普通車指定席に追加料金無しで乗車出来るの。と云うことは、今回のように館山迄乗車すればそれだけで元が採れちゃう、超お得な割引きっぷよ。料金は都区内発なら¥7,500で、有効期間は3日間。フリー乗車区間など詳しいことは えきねっと の「列車・きっぷ情報」のコーナーを御参照下さいね。
2.JR館山駅 たてやまえき 11:19着
午前中なら08:15と12:20発( ′06 現在 )が利用出来ますが、いちご狩りを終えた後は館山に戻るにしても千倉に抜けるにしても夕方までバスは無いの(笑)。と云うことで、ここでは止むを得ずタクシーを利用していますので御了承下さいね。タクシーの方は駅前に常時待機中よ。運賃:¥980
3.館山いちご狩りセンター たてやまいちごがりせんたー
こちらでは受付で入園券を買い求めて係員の車でいちご園に連れていって貰うシステムになっているの。どこへ連れて行かれるかは係員次第。と云ってもイチゴの生育に併せて最適なイチゴ園に連れていって下さると云うことですから御安心下さいね。ハウスに入る前にミルクとトレーを頂戴して、いざイチゴの食べ放題(制限時間30分)にトライよ。
入園料:¥1,300 但し、1/11-3/31 時期により前後します。
幾つ食べたら元が採れたことになるのかξ^_^ξには分かりませんが、食べられるようでいてそんなには食べられないわね。スーパーなどで買い求めた際にはパックの底の方にあるいちごが傷んでいたりしてがっかりする場合もあるけど、ここではそんな心配は無用ね。お陽さまの恵みを一身に浴びた、もぎたてのいちごを堪能しましょうね。詳しい情報は 館山いちご狩りセンター を御参照下さいね。いちご狩りの後はお帰り自由と云うことで、ハウスの外に出てみると案内してくれた係員の方の姿も無く、送迎車も何処かへ立ち去っていたの。
受付のある場所からは左程離れている訳でもありませんでしたので、仕方なく田圃の中の道を歩いて戻りました。後になって知ったことですが、ハウスの方に申し出れば係員の方が迎えに来て受付まで送って下さる−とのことでしたが、今となっては After the carnival よね。紹介しましたように、バス停に辿り着いたものの、帰りのバスは夕方まで無いし、仕方なくセンター迄戻り、受付の方に頼んでタクシーを呼んで頂きました。
ところで、こちらのセンターではハウスからのいちごの持ちだしは禁止なの。折角来たんだからいっぱい買って帰ろうよ〜と云う方は、受付に併設された直売所でお買い求め下さいね。因みに、良く似た名称の 館山観光いちご狩りセンター と云う事業体もありますので、お出掛けの際には御注意下さいね。と云っても、利用者にすれば名称の違いだけで、料金やサービス内容などには大きな違いは無いみたいだけど。
この時は往復の列車と宿泊先を決めただけの無計画な旅でしたが、南房総では公共交通手段での移動が殊の外不便なことを知らされました。いちご狩りや花摘みの季節に併せてJRバス関東と館山日東バスがポピー&ストロベリー号を共同運行していますので利用されてみてはいかがかしら?館山駅を10:30に出発したバスは、館山ファミリーパークや南房パラダイスを経て千倉のお花畑で花を摘み、館山いちご狩りセンターでいちご狩り−と願ってもないコース設定になっているの。料金も主要施設の入園料が含まれて¥4,000とスッゴクお得なの。そして、何と云っても時間の節約効果は絶大で、館山駅到着が15:30前後と云うのですから、これなら日帰りも充分可能よね。お求めはJR東日本のびゅうプラザの他、下記でも受け付けて頂けるみたいですのでお問い合わせ下さいね。JRバス関東 館山支店 TEL:0470-22-6511日東交通 館山営業所 TEL:0470-22-0113
季節運行と云うことでポピー&ストロベリー号の情報を常時アップしているサイトは無いみたいなの。
なので、御利用の際にはお出掛け前に最新情報をネット検索してみて下さいね。
4.JR館山駅 たてやまえき 13:05発
この館山にもお城があると聞いて次に向かった先が城山公園なの。
ここからはJRバス関東の「南房パラダイス経由安房白浜行」に乗車。
運賃:¥180 所要時間:約10分
5.城山公園前BS しろやまこうえんまえ 13:15着
バス停から歩いて10分足らずのところにあるのがこれから紹介する城山公園。戦国時代にこの安房の地を治めた里見氏第9代義康・第10代忠義の居城であった館山城の跡地を公園として整備したものなの。館山市内を見渡せる小高い丘には梅園やツツジ園、つばきの径などが設けられ、市民の憩の場として利用されているの。入園は勿論無料。園内の散策マップが 館山市役所 の頁に掲載されていますので、お出掛け前に要チェックよ。
6.城山公園 しろやまこうえん
その城山公園の中心に位置するのがこの館山城の復元天守閣。実は、この天守閣は館山市立博物館の分館になっていて【南総里見八犬伝】に纏わる資料などが展示されているの。八犬伝は江戸時代の文豪・滝沢馬琴が28年間にも及ぶ歳月を費やして著した超長編伝奇小説。史実の上では慶長19年(1614)の倉吉移封を以て歴史の表舞台から姿を消す里見氏ですが、物語の中での里見氏の娘・伏姫ゆかりの八犬士の活躍は永遠に語り継がれるようになったの。入館料:¥150
古いところでは辻村ジュサブローさんの人形を使ったNHK人形劇の【新八犬伝】や、新しいところでは ′06 のTBS開局50周年記念ドラマの【里見八犬伝】を御覧になった方も多いのではないかしら。オリジナルは全106冊からなると云う感動巨編。そんなの知らないわ−と云う方は さとみのふるさと を御参照下さいね。八犬伝のあらすじが掲載されていますよ。因みに、同サイトでは博物館が収蔵する400点余の錦絵も鑑賞出来ちゃうの。
天守閣の最上階からは四方の眺望を堪能することが出来ますよ。中でも鏡ヶ浦(館山湾)を望む西側の景観が素敵なの。鏡ヶ浦とは波静かな海原が鏡のように見えることから名付けられたもので、遠い昔には白砂青松が続く風光明媚な景勝地だったみたいね。因みに、洋上に浮かぶ二つの島は、実は島では無くて陸続きの大房岬と堂山なの。その大房岬には鏡浦八景の一つとして【大房の秋月】と題された漢詩が紹介されていました。
憶昔攘夷防禦秋 巉巌砲駁金湯固 今宵賞月酔歌人 即是坡仙赤壁賦
と云うことですが、ξ^_^ξには何のこっちゃ?ですので、解読は御覧のみなさんにお任せよ。
え?今宵賞月酔歌人の部分だけで充分に意味が分かる?(笑)
7.JR館山駅 たてやまえき 16:11発
城山公園からはいつ来るかも分からないバスを待つよりも歩いた方が確実とばかりに歩いて戻りました。館山駅からは内房線の「安房鴨川行」に乗車しましたが、列車の本数も一時間に一本程度の運行ですので充分注意をして下さいね。乗車券:¥230
8.JR千倉駅 ちくらえき 16:23着 16:30発
千倉駅からは館山日東バスの「安房白浜行」に乗車。
僅か10分足らずの乗車時間ですが。
9.北千倉BS きたちくら
バスを降りると宿泊先の魚拓荘鈴木屋さんは目の前。
10.千倉温泉・魚拓荘鈴木屋 泊 ぎょたくそうすずきや
左からアワビと伊勢海老のお造りに、アワビの酒蒸し。次は南房総の郷土料理のなめろうと、珍しい鯨のステーキなの。なめろうは活きの良いアジの身を包丁で細かく叩いて葱やお味噌、生姜などの薬味を混ぜたもので、元々は漁師の方が船上で食べた漁師料理が始まりなの。因みに、このなめろうを焼いたのがさんが焼きになるの。このなめろうは南房総の郷土料理と云うことなのですが、実は、東京湾を挟んで対岸に位置する三浦半島にもあるの。漁師の方々には海を隔ててある三浦半島と房総半島も陸続きと同じよね。
そして最右端に掲載したのが珍しい鯨のステーキなの。嘗ては捕鯨大国の日本でしたが、遠洋捕鯨の方は僅かに調査目的で許されているだけね。それが何故この千倉で味わえるかと云えば、南房総では昔から捕鯨が盛んで、当地からもう少し北側にある和田浦は今でも数少ない沿岸捕鯨の基地になっているの。お土産屋さんの店先で「くじらのたれ」を見掛けることもありますが、鯨肉は南房総の方々にはとりわけ身近な食材だったの。その名残りが食文化として今に伝えられていると云うわけ。
和田浦で沿岸捕鯨が許されているのは国際捕鯨委員会の規制を受けないマゴンドウクジラとツチクジラ。そうは云っても資源保護の観点から政府の漁獲規制を受けて頭数制限の中での捕鯨なの。因みに、ツチクジラは年間26頭、マゴンドウクジラは和歌山県の太地と合わせて年間50頭の捕獲が許されているだけなの。南房総の捕鯨が気になる方は ハクダイ食品 さんを御参照下さいね。千倉で鯨肉や魚加工品を製造されている会社で、くじらのたれは同社が製造元になっているの。魚拓荘の鯨のステーキの鯨肉もこちらからの仕入みたいね。
ところで、紹介しておきながら気が引けるのですが、磯の花造り以外は幾れも別注のお料理なの。
磯の花造りにしても宿泊コースによるの。気になるお値段などは 魚拓荘鈴木屋 さんを御参照下さいね。
二日目のきょうはうららかな春の陽射しに誘われて海岸沿いの遊歩道を歩いてみました。一度、バスの車窓にお花畑を眺め過越して房総の最南端・野島崎へと向かい、再び千倉駅へ北上するコースにしてみました。
11.北千倉BS きたちくら 9:15発
先ずはバスに乗車して安房白浜に向かいました。以前はJRバス関東が運行していたのですが、平成17年(2005)03/31の路線廃止を受けて、現在は館山日東バスが運行しているの。運行本数も変わらず、一時間に一本の割合ですので乗り遅れの無いようにして下さいね。因みに、始発の千倉駅の発車時刻は9:10よ。
12.安房白浜BT あわしらはま 9:36着
バスターミナルから15分程歩いたところにあるのが次に紹介する野島崎。その名が示すように太平洋に突き出た岬全体が公園としてして整備され、磯の香に包まれて散策を楽しむことが出来るようになっているの。一周30分程の遊歩道が周囲を巡りますが、岬の中心はやはり野島崎灯台ね。灯台に向かう途中には七福神像のある厳島神社や白浜海洋美術館があるの。因みに、左掲は野島崎灯台の入灯券からの転載ですが、洋上上空から陸地側を眺め下ろしたものね。
13.野島崎灯台 のじまざきとうだい
野島崎を訪ねたらやはり灯台への登頂は避けて通れませんよね。先ずは入灯料¥150を払って階段を登って下さいね。展望所に立てば雄大な太平洋の海原が広がり、地球が丸いことが実感出来ますよ。ですが、風のある日は強風に煽られてヒヤリとさせられることもありますので御注意下さいね。と云っても手摺りで囲まれていますので飛ばされることはないけど(笑)。
紹介が前後してしまい恐縮ですが、野島崎灯台は明治2年(1869)12/18の初点灯と洋式灯台としては神奈川県の観音崎灯台に次いで古い灯台なの。当初の灯台はフランス人技師のウエルニーと云う方が設計されたとのことですが、関東大震災で倒壊してしまい、現在建つのは大正14年(1925)に再建されたものなの。光度は120万カンデラで光達距離は17海里と云うのですから30km超の到達距離ね。灯台には資料館のきらりん館も併設されていますので、興味のある方は立ち寄られてみては?
遊歩道を歩き始めると、途中にあるのがこの房総半島最南端の碑。説明に依ると北緯34度54分、東経139度54分に位置するそうな。因みに、この野島崎から札幌へは880km、福岡へは850km程の距離。狭い狭いと云われる日本ですが仲々どうして。その日本を離れて遙か隔ててあるハワイへは6,200km、更に日本の殆ど裏側に位置するニューヨークへは何と11,000kmというのですから、地球はやはりとてつも無く大きいものなのね。先端の岩場には「朝日と夕陽の見える岬−南房総白浜サンライズポイント」と案内された標識が立てられているの。サンライズとあってもサンセットとは書いていないのが味噌醤油味かしら?だめよ〜ちゃかしては。(笑)
紹介しましたように岬の周囲を遊歩道が巡ります。のんびりと歩いても30分程の道のりよ。暖かな春の陽射しを浴びて、径の傍らには御覧のようにタンポポがあちらこちらで咲いていました。松林に風も遮られて、陽溜まりに腰を下ろせばそのままウトウトとお昼寝したくなるような陽気でした。余談ですが、野島崎の周囲を巡るグラスボートが運航されているの。残念ながら二度三度と訪ねた野島崎ですが、悪天候や季節運航と云うこともあり、未体験で終えているの。機会があれば是非乗船してみたいな。
野島崎海底透視船 乗船料:¥600 但し、運航時期は04〜10月迄
HPは未開設のようですのでお問い合わせは TEL:0470-38-2625 へ
14.安房白浜BT あわしらはま 13:00発
野島崎遊歩道を一周した後は再び歩いて安房白浜BTへと戻りました。その前に灯台前に建ち並ぶお土産屋さん兼食堂や磯料理のお店でランチ・タイムにしましょうね。新鮮な地魚を調理したお刺身は勿論、変わったところではアワビをのせた豪華なあわびラーメンが食べられるお店や、サザエを具にしたカレーを食べさせてくれるお店などもあるの。何にするかはあなたの気分とお好み次第。勿論、おサイフとの相談もOKよ。
15.白間津お花畑BS しらまづおはなばたけ 13:07着
バスの車窓には白浜の中心地を抜けた頃からお花畑が見え隠れします。ですが、千倉のお花畑と云えば先ず白間津のお花畑よね。その花街道を歩いてみようと白間津お花畑バス停で下車してみました。バスの運行本数が少ないこともあって予定ではその後は頑張って千倉駅迄歩いてみるつもりだったのですが‥‥‥
お花畑はR410号線沿いに広がりますが、潮騒を耳にしながらの散策の方が気分もいいことから海沿いの道を歩くことにしました。単調な砂浜と違い、この辺りの海岸は御覧のような岩場からなり、変化があって見ていても飽きることが無いの。進行方向右手には碧い海原が広がり、左手には色とりどりの花々が絨毯を敷き詰めたように広がるの。
16.南房千倉大橋 なんぼうちくらおおはし
しばらく歩くと見えてくるのがこの南房千倉大橋で、橋の中央部に設けられた見晴らし台には何故か人魚像が置かれているの。連れが人魚像におイタ(笑)している写真しか手許にありませんので、橋の俯瞰写真と共に千倉町観光課発行のパンフからの転載画像でお許し下さいね。ところで誤解の無いように申し添えますが、おイタしたからと云って人魚像に危害を加えているわけではないのよ。何をしたかは皆さんの御想像にお任せよ。ヒント:男のひとがするとちょっとマズイわね(笑)。
人魚像を背にして洋上を眺めていると一艘の船が帰港して来ました。前掲の俯瞰写真でお分かりのように橋の陸地側は白間津漁港になっているの。民宿を営む方もいらっしゃいますので夕食のお魚を釣り上げて来たのかも。減速せずに橋を潜り抜けて行きましたので、大物が釣れたか、大漁だったのかも知れないわね。
橋の袂に広がる大きな広場が千倉大橋公園。お手洗い休憩はこちらを御利用下さいね。
ところで、広場には大きなクジラの絵があしらわれているのですが、お気付きになりました?
17.お花畑 おはなばたけ
千倉のお花畑もテレビの旅番組などに取り上げられて、今では全国的に知られるようになりましたね。元々は農家の方々がお小遣い稼ぎと云うか、副収入目的で始めたものなの。温暖な気候を利用した、冬場の休耕田の有効活用ね。切り花は作物と呼んで良いものかどうかは分かりませんが、早い話しが二毛作よね。
種類毎に整然と並ぶ畝が色彩の紋をなして素敵な景観ですが、そこには農家の方々が丹精込めて育てた苦労の程も窺い知ることが出来ますね。花畑の所々には小屋が設けられていますので、農家の方を見掛けたら声を掛けてみて下さいね。お花の種類に依り制限本数が変わりますが、¥300程度で花摘みが出来ますよ。開花時期は花の種類や寒暖などで前後しますが、1〜3月頃に掛けてが最盛期。金魚草、キンセンカ、小菊、ストック、ベニジウム、ポピー、矢車草などが咲き誇るの。花摘みする際には花が咲いているものよりも蕾のものを選ぶのがコツだそうよ。
18.千田海岸 せんだかいがん
19.忽戸小学校前BS こっとしょうがっこうまえ 16:29発
直売所でお土産品も買い求めた後は帰路につくだけとなり、気分的にも足が急に重たくなって。徒歩を諦めてバスに乗車しようと海岸通りを離れてR410に戻り、バス停を探しました。最初に見つけたバス停の名前は忘れてしまいましたが、時刻表を見るとバスが来るのは当分先のことで。かと云ってボ〜っと待つよりはと、暇潰しを兼ねて適当に歩いてみることにしました。そうして疲れ果てて(笑)バスを待ったのがこのバス停なの。運賃:¥210
20.JR千倉駅 ちくらえき 16:41着 16:55発
遙か遠くに感じられた千倉駅もバスでは10分も掛からない距離にありました。なあ〜んだ、あとこれ位の距離しか無かったのなら歩けたかも知れないのに〜と、先程迄の疲れも忘れて能天気な感想でした。地図の上では左程の距離を歩いたような印象は無いのですが、興味の趣くままに右へ左へと蛇行を繰り返したせいでかなりの距離を歩いてしまったみたいね。勿論、帰りの車内では皆して爆睡状態よ。
御案内しました列車やバスの時刻は出来る限り ′06 現在 のものに置き換えてみましたが、お出掛けの前には最新情報を御確認下さいね。また料金の改訂も予想されますので概算に留め置き下さいね。多くを訪ねた訳ではありませんので千倉町のその他の見処や宿泊施設などの観光情報は 南房総市観光協会千倉支部 を御参照の上でお出掛け下さいね。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥
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